野津 昌太郎 -Shotaro Nozu-
兵庫県神戸市出身。
10代の頃よりギターを始め、様々なバンドやサポート演奏、セッションを経て腕を磨いていく。
2002年、甲陽音楽学院にて、ジャズギター・クラシックギター・音楽理論の手ほどきを受けさらに見識を深める。
2007年、ボストンのバークリー音楽院の奨学金試験にて奨学金を獲得し一年間、作編曲を学ぶ。
帰国後は、プロギタリストとしてキャリアを重ねながら、ノイズミュージックからサウンドインスタレーション、シンガーソングライター、ボーカル、身体表現、役者など、ギターにとどまらないあらゆる表現を試みる。
自由極まりないアプローチと、ハードロック出身の技巧、様々なスタイルに対応する柔軟性が、定評を得ている。
北川秀生トリオ
Saliou Gningue Japan project
のづけん(谷川賢作pf)
日吉直行・野津昌太郎duo
須磨メランコリックオーケストラ
moon struck
などで活動中。